採用管理ツール(ATS)
概要
ATS(Applicant Tracking System)とは、採用管理システムのことを指します。
採用活動に際して発生する、煩雑な業務を一元管理することが出来るシステムです。
求人情報、応募者・内定者の個人情報、選考状況、評価データ、応募者へのメール通知など、採用の準備段階から採用後に至るまでの一連のフローをまとめて管理することができます。
このようなお悩みに答えます
・複数の採用メディアを使っていて、応募者管理が複雑
・採用活動における工数を減らしたい
・データ分析をもっと簡単に行いたい
・採用のオンライン化に伴い、WEB上で個人情報の管理をしたい
導入メリット
メリットその1「採用活動の効率アップ」
採用に関するあらゆる情報を一か所で管理できるため、採用に関する業務の効率化ができ、採用活動をスムーズに行うことができます。
メリットその2「採用業務の見える化」
ATSでは、採用フローや複雑な採用業務をフロー図などで見える化することが出来ます。採用状況を簡単に把握できる上に、次に何をするべきかも判断しやすくなり、より効率よく採用活動を進めることができます。
メリットその3「人為的ミスの防止」
メールなどで個別に学生とやり取りをしていると、管理が複雑になり、ミスや抜け漏れが発生してしまう恐れがあります。そのような学生とのやり取りも含めてATS内で一元管理することで、それらのミスを防ぐことが可能です。
導入したいけど…こんなことにお困りではないですか?
・どのツールがうちに適しているか比べ辛い
・ATS分の予算を確保するために、費用対効果を説明し辛い
弊社では、採用課題に応じたATSのご提案に加え、費用対効果の見える化のサポートをいたします。お気軽にご相談ください。
導入事例
導入事例① 新卒採用での導入事例
業種:IT・通信 従業員規模:約1000名
採用予定人数:50~100名
お悩み
・学生とのメールでのやり取りが煩雑化し、抜け漏れやミスが発生していた
・WEB化に伴って、WEB上での提出書類が増え、個人情報の管理場所に困った
・採用目標数が増えたことで、卒業単位毎の採用活動が重複する時期が増え、採用業務が2.3倍に増加
・ナビサイト以外にも、学校主催の説明会やダイレクトリクルーティングなど、母集団形成の手段が多様化して管理が複雑化
→ナビサイト管理・ATS内の管理等を代行する採用代行とセットでご提案・導入
導入事例② 新卒採用での導入事例
業種:人材サービス 従業員規模:500~1000名
採用予定人数:50~100名
お悩み
・採用目標数に対しての採用担当のマンパワー不足
・学生と、全国各拠点の面接官との面接スケジュール調整が複雑化
→採用代行のご依頼に伴って、共有管理のツールとしてATSを導入。
情報の食い違いが大幅に減り、学生とのやり取りや日程調整がスムーズに行えるようになった
取扱いATS
アクセスオンライン(AOL)
運営:株式会社マイナビ
新卒採用の全てをワンストップで管理 https://saponet.mynavi.jp/pickup/aol/
SONAR
運営:Thinkings株式会社
どんな採用も見える化・自動化。
https://sonar-ats.jp/
I-web
運営:株式会社ヒューマネージ
応募者と企業をつなぐ、採用活動のプラットフォーム
https://www.humanage.co.jp/service/lp/i-web/