【採用のコツ】応募後対応マニュアル【少しでも可能性を!!】

お世話になっております。マーケティング担当です!!
今回は応募者がただでさえ少なくなってきた昨今、少しでも応募からの採用率を上げる!!をテーマにちょっとしたコツをお伝えいたします!!

目次

・選考フローのテンプレ化とスピード感
・キーワードは【特別感】
・まとめ

・選考フローのテンプレ化とスピード感

選考フローを各社様作ってらっしゃるかとは思いますが、アップデートが必要な場合も多くあります。採用を出すまでは応募が来てから3週間以内には、内定の通知を出すのが通説です。具体的には下記フローのようになります。

ポイントとなるのは、【面接結果の即日解答】と【応募から2日以内の書類選考結果提示】です。
求職者側から考えると、面接結果が即日に告知されるということはそれだけ自分が認められた、必要な人材であると感じます。書類選考を早く進める理由としては、25~35歳の求職者が10社~15社ほど応募しているといわれているからです。採用が出来ないから人材要件を下げて人を集めよう!なんて思ったことはありませんでしょうか?いま、比較的大手でもその現象が起きております。
故にスピード感を持って人心掌握し確保することが大事だ。ということですね。

・キーワードは【特別感】

先程【面接結果の即日解答】と書いた意図は【オンリーワンコミュニケーション】の為です。
例えば、普段は厳しい人が優しくしてくれるとどこか嬉しい気持ちになりませんか?
それを面接にあてはめると、面接の1時間後に採用通知がきた!であったり、書類選考スキップ!であったりします。
また、フィードバックも有効です。面接中に良かった点を直接伝える事ですね、改善点を求めらた場合には指摘したうえで、自社であれば改善するように指導出来る旨、伝えてあげると良いです。
他には0次審査といって、カジュアル面談(私服可)や電話にて簡単な応答をする場合など面接に来てもらう為の行動をとっています。

・まとめ

時代により人の意識は変化します。求職者としては面接を「受けさせて頂く」時代から「受けに行く」と意識が変わってから久しいです。
そんな中、いまの若い世代の方がどのようなものの捉え方をしているのか、アップデートしていかなければ機会損失に繋がりかねません。
このような採用に関わる求人媒体以外の情報提供やご相談も受け付けております。ぜひ、一度お問い合わせくださいませ。

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