【新卒・中途採用】年末年始に備えてロケットスタート！！【採用ガイド】
お世話になっております。マーケティング担当です！！
年の瀬も迫る中、皆様いかがお過ごしでしょうか？本日はそんな中、周りと差をつける。年末年始にしておくべき、採用向けての準備や心構えについて記載します！
（１）年末年始は避けた方がいい？
採用の通例として、長期休暇時は採用活動が鈍化するため、その時期を避けるのが一般的です。全てのサイトの情報も同様の結果になっております。
しかし、活動するメリットもあります。採用競合も同様に少ない計算になりますので、相対的に企業と求職者の比率はそれなりにとれます。しかし最近よく言われるのが、応募が来たら1日で返そう、採用競合が多い業界では、いや3時間以内に返した方がよい・・・など、レスポンスの速さと応募者の熱度が比例関係にあるということですが、皆様がお休みの最中に返せる訳もなく、面接日の設定も同様に困難でしょう。故に避けられる、という訳です。
そんなタイミングですから内政的な部分を整えるべきだと私は考えております。
（２）年末年始のおすすめ行動
そこで私がおすすめさせていただいているのが、ペルソナの見直し、別ペルソナの作成です。
というのも、ペルソナの設計に関しては①自社の強みだし②自社の過去採用実績との比較③求める人材を①と②から想定してペルソナの設計
というのが、簡単ではありますが必要なプロセスとなります。
これを複数用意する意味合いとしては、特にダイレクト型の採用に関しては、ターゲットが固定化されやすいです。そのターゲットが現実的に訴求して効果が出ない可能性があり得ます。
そこで複数のターゲットを用意することによって比較検証が可能になります。100％単純に比較するのは難しいですが、少なくとも効果が著しく違えば、会社にとってより適している方は判明するわけです。
（３）例外は新卒のダイレクト型
タイトルの通り、例外はダイレクト型新卒採用です。
その場合、逆に一番熱度高く行動すべき時期は11月～2月になります。
理由は、10月以前だと活動が本格的になってきておらず、3月以降だと本サイト（マイナビ/リクナビ）の活用が増えるため学生のダイレクト型の行動量が落ちていくからになります。
ですのでこの期間にオファーを一斉送信し、つながりを作っておくことこそ成功につながることかと考えられます。
上記のように年末でも行っておくと翌年以降に活きる事がいくらかあります。
今年も、あと残すところわずかとなりました。年明け早々の対応もまだ枠がいくつかある状態です。
ぜひ、いちど弊社におといあわせくださいませ。
執筆者
